「We Are What We Eat」は、私たちが日々食べている食べ物が、体や環境にどのような影響を与えるかを考えさせるドキュメンタリー映画です。この映画では、私たちの食生活が健康や環境問題にどう関係しているかを、わかりやすく説明しています。例えば、化学肥料や農薬を使った食品と、オーガニック食品の違いが紹介され、どちらが体に良いのか、また地球環境に優しいのかが描かれています。
さらに、映画の中では、持続可能な農業やオーガニック食品を選ぶことが、未来の地球を守るために大切だというメッセージが強調されています。食べ物の選び方が、健康や自然にどれだけ影響を与えるのかを知ることで、私たちができる行動について考えるきっかけとなるでしょう。
この映画は、食べ物に対する意識を変え、未来のためにどんな選択ができるかを教えてくれる貴重な作品です。
■プロフィール:八尋 健次
やひろけんじ / 福岡県筑紫野市出身
2009年に福岡県糸島市に蔵の直売所 伊都安蔵里(いとあぐり)をグランドオープン。糸島を一躍“日本で一番移住したい町“にブランディングする。
その後、農福連携事業のオーガニックパパを設立し、ユニバーサル農業・カーボンリサイクル・オーガニック給食の普及に努める。
■料金
一般席:1,500円
書籍付一般席:3,000円